固体物理学

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固体物理とは金属，半導体，誘電体，磁性体など，物質の性質を扱う物理です．力学，量子力学，電磁気学，統計力学など多くの知識が必要でむつかしい分野ですが，コンピュータ素子など，最先端の技術を支える重要な分野です．

結晶学 †

• 結晶学とは（崎間著）
• 単位格子
• 回転対称（崎間著）
• 反転対称
• 回反対称操作
• ミラー指数（面）（崎間著）
• ミラー指数（方向）（崎間著）
• 実格子と逆格子の対応(クロメル著)

物質の状態 †

• 固体・気体・液体
• 構造相転移（崎間著）
• LS多重項(クロメル著)→量子力学
• 熱エネルギーとボーズ粒子数(クロメル著)
• フェルミ面とは(クロメル著)
• 強磁性体と強誘電体（クロメル著）→電磁気学

半導体 †

• 正孔（トミー著）
• 導体・絶縁体・半導体（篠原著）
• 真性・外因性半導体（導入編）（篠原・トミー著）
• 真性・外因性半導体(中級編)（篠原著）
• 真性・外因性半導体(上級編)（篠原・トミー著）
• バンドの形成（NOBU著）
• 不純物の導入（NOBU著）

計測技術 †

• 電子顕微鏡（SEM）
• 走査型トンネル顕微鏡（STM）（NOBU著）
• Ｘ線散乱における構造因子はなぜ複素数なのか？(クロメル著)

場の量子論 †

クロメルのドイツの友人であるGiulio Schober氏の博士論文を翻訳させていただきました。 (Schober氏のページはこちらです)

• 材料物性の場の量子論:そのラシュバスピン分裂モデルへの応用(日本語版)(G.ショーバー著、クロメル訳)

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