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媒介変数で表された関数の導関数
全微分
関数
を
と
の関数
とするとき,位置が
かつ
だけ変化したときの
全体の変化分
を
全微分
という.
はつぎのように書ける.
(
4
.
18
)
つまり
だけ変化したときの
の変化分
と,
だけ変化したときの
の変化分
の和である.
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物理のかぎプロジェクト / 平成19年1月14日